小児はりについて
・今まで以上に昼間の声がキーキーしている。・夜泣きがひどく、なかなか寝ないばかりか、眠りが浅くすぐ目が覚める。
・夜目覚めて眠いのに、長い時間抱っこしても泣き止まずなかなか寝てくれない。
・薬局で買った薬を飲んだが、効き目がない。
・効き目は感じるが、もっと他に方法はないのか。
・兄弟が出来てから、前より不安定になっている。
・おじいちゃん、おばあちゃんに疳の虫だから小児針に行ってみたらどうかと勧められた。
そんなことはありませんか?
かわいい反面、大変な場面も多いかとおもいます。
では何かいい方法はないでしょうか?
疳の虫とは、夜泣き、乳吐き、イライラ、奇声、食欲不振、かみつき、チックなど小児の神経症状のことです。
神経症状、と聞くと不安に思われるかもしれませんが、お子さまのからだは発育途中で、自律神経のバランスを崩しやすいです。
外から受けるたくさんの刺激と体の成長で自律神経がアンバランスになって情緒も不安定になりやすいです。
ですから疳の虫というのは、病気ではありませんが、心と体のバランス、神経が乱れている状態です。
大人もお子さまもそうですが神経の乱れは寝ただけ、休んだだけではなかなか改善しません。
様子を見る事より、整える方向で積極的に施術することで、手っ取り早く良くなることをお勧めします。
当院の小児鍼の、施術方法、かかる時間、料金など詳細はページ左側の目次から、「当院の小児はりについて」からご覧下さい。